今回の震災で決めた事は節電と被災地で必要と予想される物を買わないという事でした。
節電は簡単にできました。停電も被災地の事を思えば、たいした事はないと思います。ただ、停電を実施するか否か、東電は可能な限り停電しない方向で検討しますが、仕事としては、計画に従って予定を立てる事しか出来ません。例えは私の事務所では停電が実施されると明日は3時間50分しか日中は仕事が出来ません。それでも、工場などと比べると申し訳ないくらい良いと言えます。 また、幸いな事に今は3月です。着込めばなんとかなり・・・ます。
ちなみに事務所にも自宅にも電池も、米もパンもそして、牛乳もありませんが、他のものでなんとかなります。スーパーから物が無くなった時は呆れましたが、こだわらなければ食材に不自由はしません。むしろ、楽しみです。また、ガソリンの給油もギリギリまで耐える予定ですが、車で仕事をする方にガソリンの買い占めは死活問題になります。
ところで、計画停電で工場が稼働できない、車での営業が出来ない・・など、なんとかならない人たちが大勢いますが、そういった大勢の方がこれから税という形で被災地を支援しなければなりません。東電の問題も回り回って、結局は税金でみんなで支援する事になります。義援金や募金も大切ですが、それも生業があっての事だと思います。
今月末の決算で大変な思いをされている方もいます。このままでは、大切な税金を払うシステムを崩壊する事になりかねません。
被災地への必要な物資や医療等々の支援は当然に最優先です。けれど、東電のから停電の報告と同様に、停電によって影響を受ける会社への根本的な対策が必要です。例えば大手の自動車メーカーが生産延期を発表する事は、そこへ部品を供給する中小の工場の仕事がストップして、それは全国に影響するのですから。
・・・・と、私が話したところ、一人のなんとかならない人は、「まあね・・・・・」と、かっこいい、笑みを少し浮かべました。
残念ながら、私に出来る事は、わずかな寄付と節電、それから買い占めをしない・・そして働いて税金を納める事しかありません。