悟(さとり)―限りなき豊穣・正法眼蔵の世界
正月は1年の間で公然と昼間から酔った顔で街をうろついても、なんとか許して貰える雰囲気があって、お酒を用意していたのですが、酔い?か風邪?か解らない状態となり、満足がいくほど飲む事ができす、仕方なく、4日から「ゆるり」と仕事をはじめました。
2008年の5月に「正法眼蔵」を読むと宣言して以来、もうじき3年になりますが、日暮れて道通し・・・
歴史の教科書にも載るような、誰でもが知っている本にも関わらず、まともな解説書が見つからなかったせいもありますが、例えば現代語に訳した本など、酷いものでした。この手の本は字面を現代語にしても全く意味がありません。中身が伝わらないからです。
正直申しまして、禅とは、解る人間で集まって解る人だけ解ればいい・・と思っているのではないか?とか、もし、そうであれば、一体、何のために、この本は存在するのか?・・等々半分やけになっておりました。
そんな時ようやくこの本に会って、その雰囲気を味わう事が出来たように思います。
|
|
悟(さとり)―限りなき豊穣・正法眼蔵の世界 立花 大敬 潮文社 1989-11 売り上げランキング : 154561 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
画像がありませんので、同じ著者の本を紹介します。 これも本当に良い本です。
|
禅の達人たち―禅問答・碧巌録を読む 立花 大敬 潮文社 1991-04 売り上げランキング : 153293 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
言うまでもなく、 この本を読んでも、個人的な浅薄な理解にしか過ぎませんが、例えば、これまで全くわからなかった字面の解説書を読んでも、そこに何が書いてあるか、その雰囲気くらいは、解るような気がするようになりました。
正法眼蔵に挑戦したい方や、私のように行き詰まった方へは、この本はお勧めです。

